子育てと仕事で、時間も気力も常にギリギリ。
ストレスで夜は寝つきが悪くて、朝は早く目が覚める。
それでも、毎月安定した給料があるから辞められない。
でも、このまま10年続けるのはきつい…。
…フルタイムの仕事を辞めたいと思いながらも、行動に移すには勇気がいりますよね。
私も辞めたいと思いながら、↑のように考えて、気づけば3年以上たっていました。
このブログ記事では
- 辞める前に不安だったこと
- その不安をどうやって潰していったか
を書いています。
私、絵森あさきはこんな人です。
子ども3人のワーママ。
仕事と子育てで体調不良に…。
夫婦ダブルインカムで節約・投資をメインに資産を増やし、サイドFIREへ。
仕事を辞めるのに不安だったこと
一番不安だったのは、やっぱり「お金」
仕事を辞めたら
・毎月25万円程度の収入がなくなる。
・ボーナスがなくなる。
・もし何かあったら?と漠然と考える。
…こんな不安が付きまとっていました。
そこで、支出を把握したり、ライフプランを立てることで少しずつ不安をつぶしていきました。
感情ではなく、数字で判断することの重要性を実感しました。
詳しくは、こちらの記事にも書いています。
社会保険をどうしようか悩んだ

会社員だと、社会保険料は会社と折半なので、ある程度安くなります。
しかし、国民健康保険に入る場合、全額自己負担になるため、金額としては大きくなります。
私は以下の3つの選択で悩みました。
| 項目 | 国民健康保険 | 任意継続 | パートで社保加入 |
|---|---|---|---|
| 保険料負担 | 全額自己負担 | 全額自己負担(会社負担分も払う) | 会社と折半 |
| 計算基準 | 前年所得 | 退職時の標準報酬月額 | パート給与 |
| 扶養 | なし(家族も保険料対象) | あり | 原則なし(自分が加入者) |
| 傷病手当金 | なし | あり(条件あり) | あり |
| 期間 | ずっと | 最長2年 | 勤務中継続 |
| 年金 | 国民年金のみ | 国民年金のみ | 厚生年金加入 |
| 向いている人 | 収入がかなり下がる人 | 退職直後の安定重視 | 長期的に働く予定の人 |
※制度は改正される可能性があります。最新情報は各自治体・健康保険組合にご確認ください。
考えた結果、私はパート先で社会保険に入る決断をしました。
理由は、
・会社と折半なので、自己負担を安く抑えられる
・副業で稼いだとしても、健康保険料に反映されない
・厚生年金を積み続けられる
・病気で働けなくなったときの保障がある
私の場合は国民健康保険や任意継続に比べ、パート先で社会保険に加入する場合、自己負担額を2~3万円抑えられました◎
退職後の不安は「収入」だけではありません。
健康保険と年金の設計も、安心感を大きく左右します。

サイドFIRE・バリスタFIREする人は、社会保険をどうするか特に悩みますよね…。
不安を解消するためにやったこと
辞めた場合の収支を計算した
フルタイム時の収入がなくなっても、いくら稼いでいれば余裕で暮らせるか計算しました。
パートだけでなく副業もしますが、副業の収入はない前提で、厳しめに試算しました。
パートと配当金で十分生活は回るのか、生活費を2~3年分洗い出して検証しました。

スプレッドシートで計算しました。
教育費と老後資金も試算した
教育資金は日本政策金融公庫などの、一般的なものを参考にしました。
老後は約30年先。正直、どうなっているか想像はつきません。

そのため、現時点での一般的な老後生活費を基準に、年金も加味して計画を立てました。
具体的にやったことは…
- 教育費を年単位で積み上げる
- 老後資金はインフレ率を3%加味してシミュレーション
なお、金融庁のホームページでも、簡易ですがシミュレーションできます。私も実際やってみました。
結果、このように出ました。
・100歳時点での貯蓄額はプラス
・病気やケガなど、想定外のことには注意
・ライフプランは変化するものなので、定期的に見直すことが必要
正社員に戻る選択肢も用意した
いくらシミュレーションしても、最悪お金が足りなくなる可能性もあります。
そうなったときに、いつでも正社員に戻れる状態を保つことも、同時に考えました。
・現在のキャリアを使って再就職できる場所をピックアップしておく
・技術を衰退させないように、パートとしても働いておく
・転職エージェントに登録をしておく
・今の職場でカムバック制度がないか調べる
これらを確認した上で、最終的に退職を決断しました!
自分一人では整理しきれないと感じたときは…
辞めた後のライフプランやお金のシミュレーションは、自分だけで整理できる人もいます。
でも、数字が苦手な人や不安が強い人は、第三者に頼んで整理してもらうのも、選択肢の1つです。
まとめ
10年以上続けてきたフルタイム勤務。
辞めるのは、本当に怖かったです。毎月の安定収入がなくなる不安は、なかなか消えませんでした。
私は、収支の計算や教育費の試算をし、最悪戻る道も考えました。
もし、早く辞めたい!と感じているなら、数字を出してみてください。
準備を一つずつ進めていけば、不安がやわらいでくるはずです◎


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